2016年5月11日水曜日

胃カメラ

9時20分
内視鏡検査予約票
9時過ぎ
受付窓口出来てる
その横には新しくドアも出来てる
二年ぶり
変わったんやな〜
お手洗い済ませとくわ
戻ると
『呼ばれたよ』
まだ時間前やけれど、、、
中に入ると
見覚えのある
看護師さん
分厚い私のカルテファイルを見ながら
『アナフィラキシーショックあったんですよね〜豆乳で』
『それ以後のカメラはハジメテですよね〜』
はいそうです
あっ
でも大豆ではなくて不明なんです
『それなんですよ〜結果不明が怖いです大豆由来の麻酔ですから〜今回は無しでしましょう上部カメラは15分くらい組織を取っも20分です』
どうしようかな、、、
主人を呼んでもいいですか?
『大豆じゃない方は強い麻酔なんです〜短い時間なので大丈夫ですよ』
そうですか、、、
『これを飲んでください胃の中をキレイにするものです』
今さら選択の余地なさそう、、、
暴れるとおもいます
『頭と足の両方に看護師が一人づつつきますから』
『頑張りましょう』
はい、、、、、
ベッドに座ると
笑顔の看護師さん
『喉の麻酔ゼリー凍ってるのでゆっくりトカシながら飲んでね』
ベルト付きマウスピース
首に固定
カラダはカチカチ
『力を抜いてくださいよ〜すぐに終わりますから』
『喉を通過するときだけしんどいけれど〜あっ今ね〜画像を見ててね』
いつもは眠ってるから
こんな間近でデレビを見るように
見たことないけれど
生々しい《私の内部》
こんなんや、、、
激しいエズキ繰り返す
ナミダナミダ
胃の中に満パン空気入れはるから
オナラまで出て恥ずかしい
固められた頭で
”ごめんなさい” すると
『みんな出ますから大丈夫ですよ』

抜きはる時も激しくエズク
『喉が細いからね』
『それでも上手にノメテましたよ』

ありがとうございました
待合の長椅子で
待っていてくるた憲ちゃん
『しんどかった?大丈夫?』

麻酔無しやったら
毎回こういうことやってんね、、、
声もかすれてる
唾も飲めない











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